どうもさげ子です。
6つ年下の旦那様と結婚してから早6年。
私たち夫婦も、別れを意識する瞬間というのはもちろんありました。
今回は、年下と付き合っていて別れを意識する瞬間と対策をまとめていきます。
(注)今回の対策は、別れてもいいという前提でお試しください。
また、今回の方法は年下等に関係なくダメンズ全般を矯正できるかもしれません!
成長しない
人間は自分の欠点をなかなか直すことができません。
彼女としても、ずっと指摘し続けるのは気が引けるもの。
欠点が鼻につくと、彼女の方が疲れてきますよね。
対策
時には別れ話を出しながら、何度も何度も話し合う
これは、長い期間、腰を据えて、話し合うしかありません。
別れ話を出して、それで別れようものならそこまでの縁。
貴方より自分が大事なので、欠点を改善するつもりなしです。
また、性格の改善は一朝一夕では出来ませんので、 長い目で見て何度も何度も話し合う必要があります。
改善するまでに、彼のその欠点を形成してきた期間が必要です。
嫌気がさすかもしれませんが、彼がそれでも別れを選ばず貴女と一緒にいるのはきっと好きだから。
我が家の場合は、すぐキレる性格を直すのに2年かかりました(;'∀')
どうやら家庭内不和で思春期の2~3年で荒れたようでした。
経済的に頼られてしまう
「お金」は重要なポイントですよね。
我が家は割り勘どころか、私がオゴる事もよくありました。
”年下”という特権を利用して、お金を出させるんですよ…
また、若くて実家暮らしの長い男性はお金の使い方が荒い。
そりゃそうです、一部家にいれたら全部使っても何も言われないんですから。
最初は金銭感覚ぶっとんでます。
対策
何に使ってるか把握するために家計簿をつけさせる
「他の子は彼氏が出してくれることが多いんだけど?何に使ってるの?」
これを伝えるときに、ものすごい剣幕でマジギレすることが重要です。
家計簿については
「将来を見据えるなら、今後のためにも家計簿をつけよう」
と優しく諭してください。
いつも優しいだけじゃ何の改善にもなりませんし、厳しいだけでは離れてしまいます。
相手の成長を促すには飴と鞭を使い分けます。
また、家計簿をつけることによって、「じゃぁこうしよう」と将来に対する生産的な話ができるようになります。
結婚をするには、相手の格好悪い所もすべて受け止める覚悟が必要ですし、受け止められないなら改善していかなければなりません。どちらかに負担がかかればいつかは、破綻します。
自主的にお金を出すのを待つよりも、言いにくくても自分の意見は言わなければ、二人の関係に進捗はありません。
本音でぶつかってこそ、将来を歩める関係になっていくのです。
束縛や嫉妬がキツイ
自分に自信がないのか、束縛がすごいんです。
- 仕事終わりに連絡する
- 飲み会は月1回
など、制約を設けられる事があります。
要はかまってちゃんなんですね。
対策
彼氏の束縛をうまく利用する!
例えば、
- 迎えに来てほしいとおねだりする
- 彼氏も交えて飲みに行く
- 面倒な飲み会は彼氏を理由に辞退する
私は飲み会が嫌いなので、旦那様をよくダシにしてました。
送迎はその日の出退勤時間によりますが、ほぼ完ぺきにこなしてくれましたね。
彼氏の母親みたいになってくる
これ、あるあるなんですよ。
いつの間にか、彼女ではなく、オカンみたいになってしまってるんです。
家族としての絆は間違いなく築けているのですが、彼女というよりオカン…。
そして、彼氏は他のキラキラ女子に目移りしてしまうんですよね。
対策
たまに甘える。頼りにする。
オカンになってしまう前に、女として彼氏にきちんと甘えましょう。
まとめ
- ダメンズの更生には時間と根気が必要
- 優しいだけではダメ!飴と鞭を使い分けて。
- 本音で話し合う必要あり!
- オカン化防止のために、彼氏に甘えることを忘れない